『仙石原古今(せんごくばら ここん)』は、2024年2月2日に箱根 仙石原にグランドオープンするスモールラグジュアリーホテル。
敷地3300m²(1000坪)の中に建てられる施設は1330m²(402坪)で、そこに90m²以上のスイート5室のみという贅沢な広さを有するホテルです。

仙石原古今では、以下の様なSDGsへの取り組みにこだわっています。
・山羊を飼育することで生ゴミを減らし、山羊の糞を敷地内の畑で肥料としてつかう循環システムを構築
・館内のアートにパラアートを採用することでハンディキャップのある方の生活を支援
・アメニティは脱プラスティックを目指し土に帰る素材を採用
・枕にはアップサイクル羽毛を使用

このようなこだわった取り組みの一環として、PAPLUS®の販売を決定いただいたことは誠に光栄です。

採用いただいたプラスチックフリータンブラーは、初めて本体と蓋の色を変えるツートンカラーで、ここにも仙石原古今のこだわりが感じ取れます。

注）販売は2024年2月2日より開始


【仙石原古今(せんごくばら ここん)】

〒250-0631
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1245-280
080-4893-5500（開業準備室）
https://www.sengokubara-cocon.jp/


【原材料詳細】
■タンブラー/リッド（蓋）
バージンPAPLUS®樹脂　耐熱グレード（耐熱温度120℃）
PLA（ポリ乳酸）56％、紙粉 *1 30％、粘土鉱物 7%、添加剤 7％ *2

■パッキン
シリコーンゴム

■表面加工
タンブラー本体：ウレタン塗装

■パッケージ
100％再生紙
新聞古紙、雑誌からリサイクルされたピッチボールを採用

*1 食品を加工する工程で使われた紙をリサイクルしています。
*2 （一財）日本食品分析センターによる食品衛生法に基づく検査により安全性が確認されております。